こんにちは、みお(@miocatebig)です。
先日リリースされた『Threads(スレッズ)』というSNS。Twitterのフォロワーさんが始めていたので、私も試しにアカウントを作成してみました!
Threads(スレッズ)を使ってみた!
Threadsは、リリース直後にYahoo!ニュースにも掲載された話題のSNSです。これから発展するのか衰退するのか、楽しみなツールと言えます。
そもそもThreadsって?
Threadsとは、FacebookやInstagramを運営するメタ社が開発したSNSです。最近はTwitterで不具合や閲覧制限などがあり”Twitterオワコン説”が流れているため、その影響もあってか前倒しでリリースされました。
使用感は?
使用感はTwitterとほぼ同じです。ただし、ハッシュタグが付けられない点や投稿内容に対する検索機能がない点はTwitterと異なります。
一方で、写真を10枚まで貼付できる・最大500文字まで投稿できるなど、Twitterとは違う表現方法ができそうな仕様には魅力を感じました。タイムラインを眺めていると、仕様を活かして料理のレシピと写真を掲載しているアカウントを多く見かけます。
結局Threadsってどうなの?
私個人の感想は、「とりあえずTwitterで事足りるよね?」です。今後Twitterが今より使いにくくなったり、閲覧制限が強化されたりなど、改悪が続くようなら逃げ場として利用するのも手かな?とは思います。
まだフォロワーが少ないぶん、Twitterより自由に呟ける点は良いなぁと思っています( ·ㅂ·)وネッ友の中でも割と心を許せる方にしかフォローされてない上に、旦那が見ていないので投稿しやすいです。ただし、フォロワーが増えた場合は別の楽しみ方を模索する必要があるかもしれません。
Instagramのアカウントが必須
利便性が悪いなぁと感じたのは、Instagramのアカウントと連携しなければいけない点。Threadsのアカウントだけを開設することはできないようです。そのため、まずはInstagramでアカウントを作り(もしくは既存のアカウントを使い)連携します。
ただし、連携によりInstagramのユーザー名がそのままThreadsに反映されてしまう点には注意が必要。私はInstagramのアカウントをすでに保有していましたが、そのアカウントのユーザー名をThreadsで使用したくなかったので、Instagramのアカウントを1つ増やすハメになりました。
話題のThreadsは登録だけしておくのもアリ
上記でご紹介した以外にも、
- タイムラインにフォローしている人以外の投稿がバンバン流れてくる
- フォロワーさんの投稿が埋もれてしまう
- 下書き保存ができない
という不満点も残っているThreads。
しかしThreadsはリリースされたばかりのSNSです。今後ユーザーの意見を反映して改善もされるでしょうし、前倒ししたぶん開発も完全ではなかったでしょう。
そのため、興味がある方はとりあえずアカウントだけ作っておいて、なんとなくでも使い方を把握しておくのもおすすめ。「Threadsはじめたよ~」という会話のきっかけにもなるかもしれませんし、流行には乗るだけ乗っておくのも良いかもしれませんね♪