こんにちは、みおです。
今回はモンハンライズの翔蟲のお話をします。
モンハンライズで新たに実装された翔蟲(かけりむし)。みなさん使いこなせていますか?発売から2ヶ月半が経過した今、何百時間とプレイしている方であれば、翔蟲の操作など何も見ずとも余裕でできるでしょう。しかし勉強や仕事、家事や育児でモンハンライズに時間を割けない方もいらっしゃると思います。
翔蟲はモンハンライズの必須要素ですが、操作方法はなかなか難しい。
そこでこの記事では、モンハンライズで遊べる時間の少ない方や翔蟲の操作が苦手な方、これからモンハンライズを楽しもうと考えている初心者の方に向け、翔蟲(かけりむし)の基本操作と練習方法をご紹介します。
翔蟲(かけりむし)ゲージについて
画面下部にあるのが翔蟲ゲージです。翔蟲はゲージが溜まっている時のみ使用できます。クエスト開始時のゲージ数は2つですが、フィールドにいる野生の翔蟲を取ると3つまで増やすことが可能です。
クエスト開始時は2つ↓
野良の翔蟲を取ると、画面下部の翔蟲ゲージが3つになります↓
翔蟲は一度使用するとゲージが回復するまで使用できないため、管理も重要です。
3つ目のゲージが使用不可の状態↓
ゲージの回復時間は使用した翔蟲アクションによって変わります。ゲージは常に意識して見ておくと良いでしょう。
翔蟲(かけりむし)の基本操作
納刀時
- ZL+X→斜め上方へ移動
- 上方へ移動後、空中で派生アクションが可能
- ZL+A→前方へ移動
- モンスターとの距離を一気に詰める、または逃げる際に有効
- ZL+ZR→照準を合わせた方向へ移動
- (ZLを長押し時)カメラを向けた方向に照準マークが出る。行きたい方向に照準を合わせZRで移動
ちなみに上記アクションの正式名称は疾翔け(はやがけ)です。
【空中での派生アクション】
- ZL+X→空中で前方に移動
- ZL+A→空中から斜め下方に移動
- A長押し→空中停止
- Lスティック+B→スティックを倒した方向へ空中回避
- X→ジャンプ攻撃(抜刀状態に変わる)
抜刀時
剣士
- ZL+X→鉄蟲糸技
- ZL+A→鉄蟲糸技
ガンナー
- R+X→鉄蟲糸技
- R+A→鉄蟲糸技
鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)は武器ごとに固有です。ゲームを進行していくと入れ替えが可能になるので、いろいろなアクションが楽しめます。
翔蟲(かけりむし)受け身
抜刀中「しりもち状態」もしくは「ぶっ飛ばされた状態」の時、素早く受け身を取るための重要テクニックです。
- ZL+B→翔蟲受け身
- 受け身発動後は納刀状態になるため、回復などの動作に移りやすい
- モンスターの攻撃によっては、この受け身が発動できないものもある
この翔蟲受け身は必須テクですが、最初はできない方もいらっしゃるでしょう。
おすすめの練習方法は、ぶっ飛ばされたらZL+Bを連打することです。「そんなの練習じゃない」と思われるかもしれません。しかし翔蟲受け身のタイミングはを知るには、これが一番手っ取り早いやり方です。
翔蟲(かけりむし)の練習方法・・・壁のぼり
翔蟲の練習方法としてオススメなのは、ひたすら壁をのぼって頂のてっぺんを目指すやり方でしょう。私は体験版第一弾が出た際、これでひたすら壁をのぼっていました。
壁のぼりのやり方
- ZL+ZRで照準を合わせて壁にはりつく
- Lスティック+Rで壁走り
- スタミナ切れ→自動で壁をキックして壁から離れる→1に戻る
基本練習はこれを繰り返すのみ。ZLで照準を合わせる際は、射程内のマークになっているか気にしておきましょう。
この状態が射程内↓
スタミナ切れの対処法
Lスティック+Rで壁走りを続けると、スタミナ切れに気付くと思います。スタミナが切れてしまうと、ハンターは勝手に壁から離れてしまうので注意が必要です。せっかく苦労してのぼったのに一気に地面まで落下……なんて状況は避けたいですよね。
そこでステップアップとして、練習にAボタン長押しの空中停止を組み込むのがおすすめです。空中停止は、空中にいる時であれば翔蟲ゲージがなくても発動できます。
やり方は、壁から離れた瞬間にAボタンを長押しするだけ。空中で停止している間にスタミナゲージが回復するので、回復後に再び手順1の「ZL+ZRで照準を合わせて壁にはりつく」に戻れば壁のぼりを再開できます。※空中停止していられる時間はおよそ7秒間です。
翔蟲(かけりむし)まとめ
モンハンライズでは必須テクニックとなる翔蟲。翔蟲を使ったアクションは他にもありますが、まずは基本操作を覚えるのが先決です。簡単なクエストをこなしつつ、少しずつやり方をマスターしてモンスターハンターの楽しさを体感してください。
モンスターハンターシリーズの中でも特に遊び甲斐のあるライズ。翔蟲に苦手意識がある方も、こちらでご紹介した内容を参考に練習してみてはいかがでしょうか。