こんにちは、みお(@miocatebig)です。
今回は眼精疲労や頭痛の対策についてお話します。
長時間のパソコン作業や手先を使った細かい作業など、仕事中に眼精疲労を感じるシチュエーションは多くあります。疲労が溜まれば目の奥に痛みが生じ、頭痛や吐き気を誘発するケースもあるでしょう。
そのため、眼精疲労には早めの対策が必要です。この記事では、Webライターとして日々パソコンに向き合う筆者がおすすめする、眼精疲労解消の対策品をご紹介します。
目を温める
眼精疲労は目を温め血行を良くすることで解消しやすくなります。蒸しタオルで温める方法もありますが、私は蒸しタオルよりも手軽に利用できる、繰り返し使用可能なホットアイマスクを購入ました。
電子レンジで30秒ほどチンするだけで使えるアイマスクです。あずきとセラミックのたっぷり蒸気で目元を温めます。1年間毎日使えるよう、繰り返しの使用可能回数は365回。かすか~にあずきの香りがする、心地良い商品です。
目が疲れてきたと感じたら、休憩時間に数分使用するだけ。外した後は目の周辺がとてもスッキリしています。パソコン画面も鮮明に見えるようになり、気分転換にもおすすめです。
スマホ操作や読書などで目の奥に痛みを感じた際なども効果的。頭痛が発生した際も、目元を温めることで痛みが緩和します。
目薬で対処
眼精疲労には目薬も効果的です。私は朝・昼・夕と、1日3回必ず目薬をさします。
こちらは眼科医に勧められて以降、筆者が愛用している防腐剤が入っていない点眼薬です。目の症状は人によりさまざまなため、目薬購入時は医師や薬剤師さんに相談をしましょう。
目薬は疲労を感じる前に使用するのがおすすめです。眼精疲労が引き起こす頭痛や目の奥の痛みは、発生すると解消が困難になります。疲れる前の点眼はドライアイの予防にも効果があり、目の健康維持にもつながるでしょう。
肩こりには首肩用
眼精疲労に悩まされるような仕事をしている場合、肩こりをともなうケースも多いでしょう。そんな時は、アイマスクと併用して、首肩用の温めグッズを使用するのもおすすめです。
首肩用も繰り返し使える
こちらも電子レンジで数分チンするだけの便利商品です。イスに座った状態で使用すると重さは感じますが、首と肩を同時に温めることが可能で、頭痛予防にも役立ちます。
睡眠前の使用
アイマスクと首肩用の商品を、睡眠前に同時に使用するのもおすすめです。温かさが睡眠を誘発してくれるため、気がついたら寝ている……なんてこともあります。
蒸しタオルでは布団を濡らしてしまう可能性がありますが、こちらの商品ならそんな心配もありません。冬の寒い時期はもちろん、夏場に冷房で冷えた体の血行促進に使用しても良いでしょう。
眼精疲労のまとめ
今回は眼精疲労におすすめの対策品をご紹介しました。それぞれ目の奥の痛みや頭痛の予防・解消におすすめの商品です。
慢性的な肩こりに悩まされる方は、首肩用も併用しながら血行促進をおこなってください。1日の最後に、仕事で溜まった疲れを癒すための利用もおすすめです。