SNS疲れが原因でフォロワーをミュートした話

みお

こんにちは、みお(@miocatebig)です。
今回は筆者が経験したSNS疲れのお話をします。

みなさんは、SNS疲れって起こしていませんか?筆者は趣味であるゲーム用のTwitterアカウントでSNS疲れを発症し、一部のフォロワーをミュートしました。SNSやネッ友との交流って、本当に難しいと感じています。

目次

SNS疲れの理由とミュートの経緯

SNS疲れを引き起こす主な理由は一般的に、

  1. 自分と他者とを比較してしまう
  2. 投稿に対する反応が気になる
  3. 見たくない情報まで目に入る
  4. 誹謗中傷が怖い

などがあるでしょう。筆者の場合、①の『他者との比較』に加え、③の『見たくない情報を見てしまう』ことがSNS疲れの原因でした。

他人同士のつながりが気になる

筆者が保有している趣味専用のTwitterアカウントでは、タイムラインにゲーム関連のツイートが頻繁に流れてきます。フォロワーさん同士で遊んでいるツイートも目立ち、「〇〇さん、昨日はお誘いありがとうございました!」というような内容も多いです。

そうなると湧き出るのは「Aさんは、BさんやCさんのことは誘うのに私のことは誘ってこない」というモヤモヤ。「こちらから誘えば遊んでくれるけれど、向こうからは誘ってこない」状況が複数発生するため、どうしても複雑な感情に襲われます。

筆者自身も多方面からお誘いをいただくので、他人が誰と遊んでいても気にしなければ良いことでしょう。しかしどうしても、「誘ってくれないAさんは、私と遊んでも楽しくないのかしら?」という疑念が浮かびます。人には相性があるので仕方がないと思うのですが、どうしても引っかかりを感じてしまうのです。

ミュートした相手

筆者がミュートした相手は、数ヶ月前まで高い頻度で一緒にゲームをしていた複数の男性です。理由は、現時点で遊ぶことがほぼ無くなったため。そして同時に、筆者が苦手に思っている人と遊んでいるのを目にするようになったためです。

今まで仲良く遊んでいた人たちが遠くに行ってしまったような寂しさや疎外感を覚え、それならいっそ見えないようにしてしまおうとミュートにしました。自分では彼らと楽しい時間を共にすることはできない。その事実にモヤモヤしたり劣等感を抱いたりするのなら、見えないようにすれば良いのです。

ミュートにして思うこと

ミュートにした結果、気持ちをザワつかせる投稿を目にする頻度が下がりSNS疲れが減少しました。同時に、「自分と遊んでくれる人たちを大切にできればそれでいい」と感じるようにもなりました。

筆者はここ数年でネッ友が増加しています。だからこそ、合う・合わないという相性があるのも仕方ありません。SNSは無理して交友関係を続けるものではなく、気の合う仲間と楽しむためのツールです。一緒に遊んでいて楽しめる相手とつながっていればいい。今はそんな風に思います。

疲れないアカウントもある

筆者は当ブログ用のTwitterアカウントも保有しています。しかし、そのアカウントでSNS疲れを発症したことはありません。

これはアカウントが、”フォロワーさんの投稿を読んで共感したい・積極的な交流は求めていない”というものだからでしょう。心の内や弱音、黒い感情も吐き出しやすいため、趣味用のアカウントに比べ本当の自分を表現しやすい点も理由です。自分の投稿にイイネを押してくれる方が1人でもいれば、心も温かくなります。

また、最近開設したThreads(スレッズ)に関しても、フォロワーが少ないぶん好きなことを投稿できて楽しいです。このように、SNSは上手に活用すれば心を満たしてくれるツールと言えます。SNSに疲れを感じている場合、自分に合った使い方で楽しむのがおすすめです。

SNS疲れを起こしたらまとめ

この記事では、SNS疲れを発症し一部のフォロワーをミュートした筆者の体験談をお話しました。インスタ映えやバズりなど、SNSで注目を浴びたいと考える人も多い昨今。SNSでのコミュニケーションも活発化し、結果的にSNS疲れを発生してしまうケースもあるでしょう。

そんな時は、筆者のように原因となったフォロワーをミュートするのがおすすめです。長期的なミュートだけでなく、短期間だけミュートして心の整理をする時間に充てるなどの対策も効果的ですよ♪

最後までお読みいただきありがとうございました!
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