「他者の気持ちに左右されないって生きやすいだろうな」と感じた夫とのゲーム対戦

みお

こんにちは、みお(@miocatebig)です。

今回は、他人の気持ちに同調してしまう私が「こうなれたらラクだろうなぁ」と感じた夫とのエピソードをご紹介します。

他人軸でしか生きられない私と、自分軸を貫く夫。他者の感情に左右される人にとってはうらやましく感じるかもしれない。そんなお話です。

目次

桃太郎電鉄で対決!

桃太郎電鉄(以下桃鉄)は、サイコロで出た目の数ぶんだけコマを進める人気のゲームです。そんな桃鉄を夫と一緒に遊んだ結果、「すごいなぁ」と感じることがあったのでお話します。※最初にルールを簡潔にご紹介するので、ご存じの方は飛ばしてください※

桃鉄のルール

サイコロを振ってゴールを目指します。それを繰り返し、最終的に総資産を一番多く増やした人が勝利です。

桃鉄最大の特徴は貧乏神の存在。目的地を目指すプレイヤーを、貧乏神が邪魔します。貧乏神を付けていると災難が訪れるため、プレイヤーは自分以外のプレイヤーに貧乏神をなすりつけなければいけません。

結果「なんで自分に付けるんだよ!」などと、プレイヤー間で不穏な空気が発生するケースも。ネットで”桃鉄 とも”と入力すると、予測変換で”友達なくす”と出るほど危険なゲームです。※それでも内容が面白いので大人気※

問答無用な夫

夫婦で遊ぶため、任天堂switch版の桃鉄を購入した夫。私は「2人で楽しく遊べるなら」と購入を承諾しましたが、ふたを開けてみたら「楽しく遊ぶってなんだ?」という状態に陥りました。

自分軸で生きる夫は、相手が妻(私)であっても決して容赦しません。私に貧乏神をなすりつけ、かつ自分が安全に逃げられる位置はどこかを念入りに模索します。そうやって、妻をコテンパンにするのです。

桃鉄は、コンピューターが操作するキャラクターも含め、最大4人まで参加できます。我々は夫婦2人とコンピューター1人で遊んでいたのですが、「それ、コンピューターになすりつければよくない?」と思う所でも、夫は私になすりつけようとするのです。私がどんなにボロ負け状態でも変わりません。これが私には信じられませんでした。理由を以下でお話します。

相手の気持ちに左右される私

私が夫の行動を理解できない理由は、物事を他人軸でしか考えられないからです。私の場合、一緒に遊んでいる相手がボロ負けしていたら「つまらないかな?」「やめたいと思ってないかな?」など、相手の気持ちを考えてしまいます。

そうして勝手に不安を抱え、心から楽しめなくなるのです。それを避けるため”自分が大きくリードを取っている場合は強いアイテムを使わない”など工夫をしてしまいます。

お互い気持ちよくゲームを終えたほうがいい。最後までみんなが楽しめたほうがいい。そう考えて、夫のように容赦ない攻撃は仕掛けられません。

実妹にも容赦なし

一方、夫は実の妹にすら手加減無用です。夫が実妹とネットで対戦した際も、”俺が勝てればそれでいい”スタイルで本気を出しまくっていました。「妹なんだから手加減すればいいのに……」と、心の中で何度思ったかわかりません。

しかし夫はとても楽しそう。通話中の実妹のテンションが落ちても、とにかく楽しそう。その姿を見て、正直ちょっと引いたほどです。

思いやりも大事では?

私には6歳年下の弟がいます。子どもの頃は叩き合いのケンカもしましたが、基本的に仲はいいです。そんな弟とも、過去に桃鉄対決を何度も行っていて、それはそれは穏やかに楽しむことができていました。

「せっかく遊ぶなら2人とも楽しめるほうがいい」と、お互いが思っていたからでしょう。”貧乏神は可能な限りコンピューターキャラに付ける”などの暗黙のルールもありました。

なので私は夫と桃鉄で遊ぶまで、”桃鉄でギスギスする”という感覚を味わったことがなく、この経験はかなりの衝撃。「夫婦や兄妹でそこまで本気を出すのか」と、心底音驚いたのです。

「こうなれたら生きやすいな~」と思う

私は人の顔色をうかがいすぎるHSP気質を持っています。そのため”一緒にいる相手が楽しくなければ自分も楽しめない”と感じる面倒なタイプです。問答無用の夫には腹が立つのでやり返しますが、基本的には相手の状況を見て自分の立ち回りを見極めます。

一方で、夫のように相手の気持ちに左右されず自分の好きなように楽しめたらラクだろうな、とも感じます。桃鉄だけの話ではありません。普段の生活でも、”自分軸で楽しめたらどれほど生きやすいだろう”と思うシーンは多いです。

しかし、自分と他者との境界線が薄いHSPは、人の感情をまるで自分のものかのように感じます。相手が楽しんでいれば自分も楽しめる。逆に、相手がつまらなそうにしていれば楽しめない。他人軸の思考が強いのです。

そのせいで、自分の気持ちを優先するのが難しい。夫のように”人がどう感じていても自分は楽しめる”という思考を少しでも持てればいいのにと、つくづく感じます。

「これが自分」と受け入れる

”他者の気持ちに左右されない人がうらやましい”というのが私の本音です。しかしHSP気質を持っている以上、自分の思考を変えるのは難しいと認識しています。

そのため私は”これが自分”と割り切り、他者の気持ちに寄り添える人でありつづけたいと考えるようになりました。

これまで私は幾度となく「あなたの優しさに救われた」という趣旨の言葉をもらった経験があります。他人軸でしか生きられない自分をつらく感じることもあるけれど、人を救う能力に優れているのはHSPの強みです。

また、他者の笑顔で大きな幸せが得られるのも、他人軸で生きる人のメリット。他人の感情に左右されるのは決して悪いものでもありません。ありのままの自分を受け止められるようになるよう、努力することこそ重要なのではと感じています。

夫との桃鉄対決まとめ

この記事では、夫と桃太郎電鉄で対戦した際のエピソードをご紹介しました。自分軸で物事を考える人と、他人軸で物事を考える人。世の中には、違う思考を持つ人々が共存しあっています。

他者の気持ちに左右される人は、「どうして自分はこうなのか」とマイナスに考えがちです。しかし、そんな自分を受け止め許すことで、生きにくさは改善するのではないでしょうか。

他者に影響されすぎたら1人になって心を落ち着かせるなどの対策も大切。自分を守りつつ、周囲の人の幸せをたくさん受け止めて元気になれたら最高ですね♪

最後までお読みいただきありがとうございました!
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