こんにちは、みお(@miocatebig)です。
今回は、旦那さんの大掃除の質を改善する方法についてお話します。
2021年もいよいよ年の瀬に突入し、旦那さんの大掃除に不満を抱える女性も増えているのではないでしょうか?
我が家も”潔癖症な妻”と”1人だったら掃除なんて滅多にしない夫”が共存しているため、年末は割とイライラすることが多いです(-_-;) しかし先日、旦那に窓掃除をお願いした時。とある言葉を伝えたところ、驚くほどキレイに掃除を仕上げてくれました!
そこでこの記事では、我が家の旦那の掃除方法が劇的に改善した、魔法のような言葉をご紹介します。旦那さんの大掃除のやり方に不満を感じている方は、ぜひ試してみてください。
※「そもそも大掃除をしてくれない」という旦那さんへの対処法ではありません※
魔法のような言葉
旦那さんの大掃除の質を改善する魔法のような言葉。
それは、「掃除のやり方はネットで調べて」です。
我が家ではこの一言を添えて窓掃除をお願いしたことで、旦那が窓だけでなく網戸まで自主的に掃除してくれました。しかも、「窓掃除には雑巾より新聞紙を使ったほうがいいんだって!」というお役立ち情報までゲットしており、仕上がりも上々。「どうやってやればいいの?」と質問もされず、私はキッチンの大掃除に専念することができました。
旦那側にもメリットあり
旦那さんが大掃除をしている最中、横から「やり方が違う」「もっとこうして」などと指示を出すことはありませんか?”やるならとことんキレイにしたい”と考える私も、ついつい口を挟みたくなってしまいます。しかしこれ、「いちいちうるさい」と、旦那さんのやる気をそいでしまう可能性があり、大変危険な行為です。
逆に、「ネットで調べて」と丸投げしてしまえば、旦那さんも横から文句を言われ腹を立てることがありません。掃除の途中でわからないことがあっても、ネットで再度調べればいいだけ。
実際に我が家の旦那も「ネットならいろんな情報から自分の好きな方法が選べるし、写真も載ってるから口で説明されるより分かりやすかった」と言っています。年末の忙しい時期に夫婦間で無駄な争いを避けるためにも、効果的な手段と言えるでしょう。
完璧な仕上がりは期待しない
そうは言っても、妻の求めるレベルを旦那が100%完遂できるかと言ったら、そんなことはありません。私の場合「もしかしたらサッシまで掃除してくれるかな?」と期待しましたが、さすがにそれは無理でした(後日改めてお願いしました)
しかし、口頭で「窓掃除をして」と言っていたら、恐らく網戸掃除まではしてくれなかったでしょう。ネット検索をお願いしたことにより、”網戸は想像以上に汚れている・網戸を掃除するととてもキレイになる”という事実を、旦那が自ら知り得てくれたのは大きな進歩です。
誰だって人から指示されてやるよりも、自分主体でやるほうが気分も良いはず。「妻に言われたらやればいいや」という、旦那さんの甘えも抑制できるかもしれません。
旦那の大掃除の質を改善する方法まとめ
この記事では、「旦那の大掃除が雑すぎる」「掃除のやり方をいちいち聞いてくる」と不満を抱える世の奥さまに向け、手間をかけずに掃除方法を教えられる魔法のような言葉をご紹介しました。
普段からマメに掃除をしてくれる旦那さんなら、大掃除も率先して行ってくれるかもしれません。しかし大抵の旦那さんは”妻に言われて渋々掃除している”ケースが多いでしょう。
そんな旦那さんにはぜひ「ネットで調べて」を試してみてください。お互いのストレスが緩和され、旦那さんも自主的に大掃除をしてくれるかもしれませんよ♪