こんにちは、みお(@miocatebig)です。
今回は、龍の置物のお話をします。
龍の置物は、家庭運や仕事運、健康運などの”良い運気”を運んでくれるアイテムです。そのため、家に飾ることで家族みんなに幸運をもたらすと言われています。
そんな龍の置物を、辰年目前で購入した筆者。この記事では、購入した置物の紹介と飾る際の注意点を解説します。
購入した置物
筆者が購入した置物はこちらです。個人的に、リアリティより可愛さを優先しました。
玄関に飾る
龍の置物の効果が最も得られる置き場所は玄関です。”気の入り口”である玄関に龍の置物を飾ることで、龍が持つ上昇の気が家の中を巡ります。
その結果、住む人の運気がアップ。家族みんなが繁栄すると言われているのです。
玄関に飾る際の注意点
龍の置物を玄関に飾る際には、5つの注意点があります。
- 玄関を入って右側に飾る
- 高い位置に飾る
- 水を供える
- 家の中心を向くように置く
- 玄関は常に清潔にする
玄関を入って右側は、青龍位(せいりゅうい)と呼ばれる位置になります。運気を上げたい場合、この青龍位に龍の置物を置くことが重要です。置き場所がない場合も、棚などを設置し右側にこだわる必要があります。なお、気の流れは玄関→家の中心と進むため、龍の顔は家の中心を向くように設置しましょう。
また、敬うべき存在である龍を見下ろすことはご法度です。なるべく高い位置に置き、清潔な水が大好きな龍のために毎日新しいお水をお供えします。そして何より、玄関を常に美しく保ち、龍が居心地の良い環境を整えることが大切です。
置き場所がない場合の対処
我が家の玄関は、入って右側が物置スペースになっています。しかし、そこには収集日待ちのペットボトルや不燃ごみなどが置いてあり、龍を飾るには適しません。そのため楽天でウォールシェルフを購入し、右側の壁に専用の置き場所を作りました。
横幅30cmのウォールシェルフの上に、龍の置物とお水を並べています。
辰年が終わってもずっと見守ってもらえるよう、毎朝水を取り替えて挨拶をしています。
なお、購入したウォールシェルフには水平器がついており、筆者1人でも簡単に設置できました。仕様の問題で、手前側が奥側より少しだけ上に向いてしまいますが気になりません。大きさもぴったりでした。
龍の置物は開運におすすめ!まとめ
この記事では、筆者が購入した龍の置物と、飾る際の注意点をご紹介しました。注意点を守ることで家族に幸運と繁栄をもたらしてくれる龍の置物。2024年は辰年のため、この機会にお気に入りの龍を探してみるのもおすすめです。
どうしても玄関に飾れない!という場合は、リビングや寝室に置いてもOK。事前に飾る際のポイントを確認し、たっぷりと幸運を運んできてもらいましょう♪