加湿機能が不要な方におすすめ!お手入れ簡単空気清浄機

みお

こんにちは、みお(@miocatebig)です。
今回は空気清浄機のお話をします。

市場に出回っている空気清浄機には、多くのケースで加湿機能が備わっています。しかし加湿器って、水あかのお手入れが非常に面倒です。そのため、「加湿機能のない空気清浄機が欲しい!」と考えている方も多いのではないでしょうか?そこでこの記事では、筆者が愛用しているPanasonicの空気清浄機をご紹介します。

目次

パナソニック空気清浄機【F-PXV60】

今回ご紹介するモデルはこちらです。

重度の花粉症持ちである筆者は、およそ20年間Panasonicの空気清浄機を愛用しています。こちらは昨年末に購入した3代目の空気清浄機で、加湿機能はありません。

特徴

花粉やハウスダストの対策に特化した空気清浄機です。床上周辺の汚れた空気を吸引するハウスダストキャッチャーと、4種類の花粉を抑制するナノイーを搭載しています。

筆者はPanasonicの空気清浄機を使用するまで、花粉症による鼻づまりで春先は浅い睡眠しか取れませんでした。しかしナノイー機能付きの空気清浄機を使用して以来、症状は劇的に緩和しています。

機能と寸法

空気清浄適用床面積の目安は27畳までです。8畳の広さなら、およそ11分で清浄します。

寸法は高さ550mm・幅340mm・奥行208mm。重さはおよそ5.9㎏です。

出典:F-PXV60 | 商品一覧 | 空気清浄機 | Panasonic

パナソニック空気清浄機F-PXV60の使用感

ここからはF-PXV60の使用感をご紹介します。

お手入れ簡単

F-PXV60の一番のおすすめポイントはお手入れが簡単な点です。2種類あるフィルターのうち、集じんフィルターは2週間に1度程度ほこりを取るだけ。脱臭フィルターは、汚れが気になったタイミングでお手入れすればOKです。

左が粉じんフィルター・右が脱臭フィルター。

本体側面のハウスダストセンサーは、3ヶ月に1度程度、乾いた綿棒でレンズの汚れを拭き取ります。

赤丸部分がセンサーです。

水あかなどの頑固な汚れが付着するわけではないので、短時間のお手入れで済む点が魅力です。

部品交換の目安は10年

集じんフィルター・脱臭フィルター共に、交換目安はおよそ10年です。加湿機能つきの空気清浄機は、5年や8年ごとに部品を交換しなければいけないケースが多いため、経済的にもお得な点がおすすめです。

10年もたてば新しい商品が欲しくなりますし、本体が故障する時期でもあるでしょう。ちなみに筆者は先代の空気清浄機の一部を愛猫に破壊されたため、今回新しい商品に買い替えを行いました。

音が静か

稼働音が静かで、睡眠や勉強、在宅ワークの妨げになりません。風量は手動で選べるため、すばやく清浄したい場合は強を選択し、数分後に静音にすることも可能です。自動運転機能も搭載しており、そちらも音はきになりません。

前面のランプが消せる

睡眠中に気になるのが、動作中であることを示すランプです。F-PXV60にはおやすみモードが搭載されており、明るすぎると感じた場合はランプを消すことができます

ただし、上部のランプが消せない点には注意が必要です。

昨年末よりお安く買える

筆者は昨年末にこちらの商品を楽天で購入しました。その時点では4万3,000円ほどの値段でしたが、先日楽天から値下がりの連絡があったんです。

つまり、加湿機能がついていない空気清浄機の購入を検討している方は今がチャンス。在庫がなくなる前に商品を確認してみてはいかがでしょうか(*’ω’*)

今は2万9,000円あれば買えそうです( ·ㅂ·)و

F-PXV60パナソニック空気清浄機まとめ

この記事では、Panasonicの空気清浄機を20年愛用し続けた筆者視点で、F-PXV60の機能や使用感をご紹介しました。

加湿機能がついていないため、お手入れが簡単な空気清浄機を探している方におすすめです。花粉症やハウスダスト対策だけでなく、ペットを飼っているご家庭でも活用できますよ♪

最後までお読みいただきありがとうございました!
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