『放っておく力』のレビュー~仕事も人間関係もうまくいく~

みお

こんにちは、みおです。
今回は、枡野俊明さんの著書である『放っておく力』のレビューをお届けします。

『心配事の9割は起こらない』という著書でも有名な枡野俊明さんが執筆した『放っておく力』。無駄に悩んだり不安を感じたりする頻度が高い私も、気になって読んでみました。

この記事で感想をご紹介するため、購入するか悩んでいる方は参考にしてくさい。

目次

どんな本?

物事に対する執着を捨て、”ドライ”に考えるための道を示している本です。いちいち”気にしない・反応しない・関わらない”がコンセプトになっており、私のように「つい悩みすぎてしまう」「相手のことを気にしすぎてしまう」という方におすすめ。家族や職場における人との関係性、SNSとの向き合い方などを例に挙げて解説しています。

全5章・99項目にわかれていて、要点を押さえた読みやすい内容が特徴です。1項目が見開き1ページに収まっているため、飽きることなく読み進めることができるでしょう。

ただしストーリー性はなく、物語としての読み物を期待している方には向かない本と言えます。

良かった点

”とにかくサクサク読める”という印象の強い本です。1時間半~2時間程度で読破できるため、忙しい方でも気軽に手に取れます。

「まさに今、自分が抱えている課題はこれだな」と素直に受け止められる内容が多く、突き刺さる項目も多数ありました。内容がスムーズに入ってくるので、読むと心が軽くなる気がします。

特に惹かれた要素は、自分を客観的に見つめ直せる点。「いちいち気にする必要はない」「いったん考えるのをやめよう」と、思考の方向転換をするのに役立つ内容です。そのため、不安や焦りが蓄積した時に読むことをおすすめします。

悪かった点

99の項目すべてが”自分に響く・共感する・あてはまる”ということはなさそうです。私は1つだけ、どうしても共感できない項目がありました。

また、サクサク読めるがゆえに「もっと深い所まで説明してほしい」と感じる項目もあり、一部分で消化不良のような感覚に陥ったのは残念に感じています。

活用方法

ついつい他人軸で考えてしまいがちな思考を、自分軸に方向修正するためのツールとして活用できそうです。私は共感できる項目に付箋を付け、思考がマイナスに傾いた時や不安になった時に改めて読み返すようにしています。

ムダだとわかっていても、ついつい考えてしまう悩みや不安ってありますよね。そんな時この本を読めば、自分の思考を客観的に見つめ直すきっかけになるでしょう。同じ項目を何度も読むことで、前向きな思考を植え付けられるかもしれません。

この手の類の本は以前から多数読んでいますが、ほとんどは売ってしまって手元に残っていません。しかし、『放っておく力』は、読み終わった後にも活用できるため、長期にわたり保有しておきたい1冊と言えるでしょう。

放っておく力のレビューまとめ

この記事では、枡野俊明さんの著書『放っておく力』のレビューをご紹介しました。「ついつい考えすぎてしまう」という方が、”自分の思考をドライな方向に持っていくために役立つ本”という印象です。

素直に受け止められる内容が多く、お値段も税込748円とお安め。サクサク読めるので、忙しい方にもおすすめですよ♪

最後までお読みいただきありがとうございました!
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