WEBライター検定3級に1度で合格する勉強法【クラウドワークス】

クラウドワークスのWEBライター検定3級は、無料で受験ができるライティングの試験です。初心者ライターも気軽にチャレンジできますが、合格率は5％と意外に難しい……。そのため「何度受けても合格できない」と困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか？

ＷEBライター検定3級に合格せずとも、もちろんライターの仕事は受注可能です。それでも向上心のある方なら「自分の実力を数値で実感したい！」と考えますよね。

そこで、現在はランサーズを軸に活動している私も、試しに受けてみることにしました！

【クラウドワークスのスキル検定はこちら】

結果は見事、1発合格！

合格率5％のＷEBライター検定3級も、正しい勉強法を取り入れればスムーズに合格できます。ＷEBライター検定3級に合格したい方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

Webライターってどんな仕事？はこちら↓

ＷEBライター検定とは

ＷEBライター検定とは、クラウドワークスがおこなっているライターのためのスキル検定です。1級～3級まであり、3級は無料で何度でもチャレンジできるため初心者におすすめと言えます(※再受験は2週間経過後から可能)

各検定の内容と費用はこちらです。

合格するとクラウドワークスのプロフィール欄に追加されます。クライアント様へのアピールにもなりますね。

2級や1級はそれなりに高額なので、初心者ライターはとりあえず3級合格を目指しましょう♪

1度で合格した私の勉強法

私の勉強法は、クラウドワークス内で提供されている講習動画の内容を頭に入れる。これだけでした。

クラウドワークスでは、ＷEBライター検定を受験する方のために専用の講座を用意しています。初心者ライターに必要な知識を分かりやすく説明してくれる動画で、私はこの講座で勉強しただけで3級に1発合格しました。

講習動画を使った勉強法

動画は全部で27本あります。全ての動画を通して見ると3時間の長丁場になりますが、1本ずつが3～18分程度なので、時間の無い方も少しずつ視聴が可能です。

しかし、ただ見るだけでは合格は難しいでしょう。

私は上記の点を意識して勉強をしました。

正確な時間は測っていませんが、3時間の動画に対し勉強時間は5時間ほどだったと記憶しています。

知識が身に付く

クラウドワークスの講習動画は、純粋にライターとしての知識を高める手段に用いることも可能です。初心者ライターである私はメチャメチャ勉強になる！と思いましたから、理解が深まるまで何度も視聴することをおすすめします。

動画を見て私が感じたのは、「日本語の正しい知識が足りていない」という事実でした。

学生時代に国語の授業で習うものも多いですよね。しかし、間違いと気づかず使っている言葉もありました。

クラウドワークスの講習動画を視聴すれば知識の上書きができますから、今後ライターとして活動していく方であれば、見ておいて損はないと思います。

ランサーズのライティングテスト

「クラウドワークスの試験はハードルが高い」と感じる方は、ランサーズのライティングテストを先に受けるのも方法の1つです。こちらは30問のマーク式で、クラウドワークスのＷEBライター検定3級より簡単な印象でした。特に講座は用意されていませんが、試してみてはいかがでしょうか。

【ランサーズのライティングテストはこちら】

ランサーズも1発合格でした。

試験にかかった時間と合格のポイント

クラウドワークスのＷEBライター検定3級は、マーク式で50問用意されています。

集中を切らさないよう、腰を据えて受験できる時間を作りましょう。また、問題をしっかり読み、その意図を読み取ることが肝心です。

問題の意図をはき違えてしまえば、せっかくの知識も台無しになります。さらに、意味を理解しているのに選択肢を間違える……なんていうケアレスミスにも注意が必要です。

私が受験した感想としては「問題の意味を理解するまでに時間を要するものが多い」でした。それでもおよそ30分で50問を解ききったので、焦らず集中して受験することをおすすめします。

試験終了後、合否判定はすぐに出ますよ♪

ＷEBライター検定3級まとめ

ＷEBライターを始めたばかりで実力を試したい方や、何度か検定を受けたけれど不合格だった方は、クラウドワークスが用意している講習動画を視聴し、じっくりノートにまとめてみてください。

受験の際は問題文をよく読み、ケアレスミスに十分注意しましょう。

合格率5％の3級に合格すればプロフィールページに掲載されますから、ライターとしての箔もつきますよ♪