Webライターのモチベーション維持がきつい!やる気を上げる方法は?

モチベーション
みお

こんにちは、みおです。
今回はWebライターのモチベーション維持についてお話をします。

在宅の仕事って、モチベーションの維持が難しいと感じませんか?上司の目も同僚の目のなく、ひたすら1人で作業するという状況は結構きついです。さらに自宅なんて誘惑の多い場所で、Webライターのみなさんはどうやってモチベーションを高めているのでしょうか。

2021年6月現在、Webライター3ヶ月目の私は不思議でなりません。まだまだ勉強が必要な初心者なので、1分1秒も無駄にしたくはない。それなのに「どうしてもやる気が出ない!!」って日が頻繁に発生します。

そんなわけでこの記事では、Webライターとしての3ヶ月間を振り返りながら、私自身がモチベーションを上げるために実践している方法をご紹介します。やる気が出ない自分をいかに奮い立たせてライティングをするのか。特に私と同じような初心者ライターさんと、この現状を共有できたら嬉しいです。

Webライターの仕事内容はこちら↓

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やる気を上げる方法

仕事は増えないし単価も上がらない。世の中には月に60万円以上稼ぐライターさんもいるのに、こんな自分が情けない。そんなことを考えてしまえば、初心者ライターはモチベーションを上げるどころか一瞬で挫折するでしょう。

理不尽に注意をしてくる上司も、こちらのペースを乱す同僚も存在しない在宅ワーク。やる気を上げるのは全て自分次第です。クライアントさんに褒められてモチベーションが上がる場合もありますが、まずは自分の考え方を変えてやる気に繋げましょう!

「勉強の機会をいただいている」の精神

私の経験上「やらなければいけない」という気持ちで取り組むとモチベーションは上がりません。そのためライティング中は「勉強の機会をいただいている」という精神で向き合うようにしています。

Webライターも3ヶ月目になると「いかに効率よく記事を書くか」を気にするようになりますし、収入アップを望みたいと考えるようにもなります。しかしそんな気持ちが膨らめば膨らむほど「勉強の機会をいただいている」精神は薄くなってしまうでしょう。「前回の記事は2000文字を1時間半で書き終えたのに、今回は2時間も経ってる」そんな風に考えて、一気にモチベーションが落ちてしまったこともありました。

逆に「自分はお金をもらって勉強の機会をいただいている」という精神でライティングをしていると、自然と「質の悪い記事は書けない!」という気持ちになります。これがモチベーション向上の秘訣です。

効率を考えると、どこかで妥協したくなるのが人間というもの。しかしそれではクライアントの求めるレベルの記事が書けませんし、自分のスキルアップにもなりません。ライティングスキルは記事を書けば書くほど上達します。同時にWebライターにとって重要なリサーチ力も、調べれば調べるほど上がるため、受けた仕事はすべてが勉強の機会です。

だからこそ私は常に「やらなければいけないのではなく、勉強の機会をいただいているんだ!これは未来の自分のためでもある!」の精神で、モチベーションを上げるようにしています。

早く終われば自由時間!

楽しみにしている何かを思い浮かべ、それを目標にするもの方法の1つです。

「この記事を書き終えたら録画しておいたドラマを見よう」「読みかけの本を読もう」「今日は早めに寝てしまおう」など、ご自身の楽しみにしているものを目指すとモチベーションも上がりやすいでしょう。

会社員として企業に属していると、どれほど早いスピードで仕事を終わらせても「仕事が終わったから帰ります!」なんて言えません。その点Webライターは、会社員のように時間に縛られない点がメリットです。自分の頑張り次第でプライベートな時間を増やせますから、空いた時間で趣味などが楽しめます。

楽しみな事柄を想像し、それに向かってライティングに励みましょう!

自分の好きなものを買う

欲しいものを想像してモチベーションを上げるのもおすすめです。お給料制の会社員と違い、Webライターは書けば書くほどお金になるのがメリット。もちろん私のような初心者ライターは高額な収入は見込めません。それでも書けばお金になるし、書かなければお金にならないのです。

「大好きなブランドのバッグが欲しい」「ゴルフクラブを新調したい」など、みなさんそれぞれ手に入れたいものがあるでしょうから、欲しいものリストを作っておくのも楽しいかもしれません。

Twitterを見る

Twitterの中にはたくさんのWebライター仲間がいます。みなさん志が高く、ツイートを見ていると「自分もやらなければ!」という気持ちにさせてくれるのでおすすめです。

「今日は7000文字がんばる!」「子供が寝たからこれから徹夜でライティング!」など、毎日仕事を頑張る人たちのツイートを目にすると、自分のモチベーションも上がります。

加えて、Twitterは自分の知らない有益な情報が突然舞い込んでくるので、ライターに必要な知識がつきやすいのです。私は何度も人さまのツイートに助けられ、ライティング効率を上げています。

発信が苦手な方も、ツイートをご覧になってはいかがでしょうか。

荒療治も時には必要?

何をやってもモチベーションが上がらない。そんな時でも仕事はしなければいけません。そんな時には荒療治も必要です。

とにかく1文字書いてみる

本当に嫌で嫌で仕方がなくても、納期は待ってくれません。「モチベーションが上がらないので納品できません」などという事態は絶対に認められないのです。

だからこそ、とにかく1文字書いてみましょう。やる気がない時ってリサーチも面倒に感じがちですよね。しかし、キーワードのうち1つでも調べて文字にすると、意外とその後のライティングが順調に進むこともあります。

モチベーションが上がらない瞬間ナンバーワンは記事を書き始める時だと思います。まずは1文字書いてみて、その瞬間を乗り切りましょう。

記事ごとに自分で納期を設定する

継続案件をいただけるようになると、月末までに10本など、先の納期を指定されることがあります。そういう案件ってつい「納期はまだ先だから今日はいいや……」となりがちではないですか?

先延ばしを防ぐため、私はまとまった依頼でも1本ごとに納期を決め、カレンダーに記入しています。もちろん自分で決めた納期は守るのが原則です。

この方法を採用してから、記事に取り掛かるスピードも速くなり、モチベーションも上がりやすくなりました。

Webライターのモチベーション維持まとめ

今回はWebライターのモチベーション維持についてお話をしました。ネット上にはWebライターで成功し、活躍されている方の情報が多く見られます。しかし実際に月数十万円なんて収入が得られるのは、Webライターを目指した人の中でも数パーセントでしょう。

Webライターは決して簡単な仕事ではありません。それでも自分の努力次第でいくらでも成長できると考えていますから、初心者ライターさんはぜひモチベーションを上げてライティングに取り組んでみてください。

1年後には、お互い大成功しているといいですね♪

最後までお読みいただきありがとうございました!
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